テクニカル講座上級の部屋ほったらかしのメタトレードで資産1億円を目指す
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
最新記事
お勧めサイト
カテゴリ
★ アフェリエイト ★
カレンダー
最強EA
|
スキャルピングを中心としたトレードでは、 いかに相場の波動に乗るかと言うことが重要になる。
これまではブレイクアウトやフィボナッチを中心とした、 ダウ理論に従った取引を中心にしてきたが、 スキャルピングに関しては、かなり相性が悪いことを 痛感している。
デイトレードの本などを参考にしながら、 どういう指標を元にしたトレードが良いのか、 いろいろ調べていた結果、 分かったことがある。
テクニカル指標は、大きく分けると
に分類される。
今回はオシレータ系の代表的なRSIを使って 実際の値動きと、指標の変化について 例を見ていくことにする。
下記のチャートを見て欲しい。 前半は上昇のトレンド傾向がはっきりしているが、 後半に持ち合いになったような 値動きである。
RSIにおける一般の教科書レベルの知識では、 一般的に20?30%は底値圏で70?80%は高値圏とされている。
実際のチャートと照らし合わせると、 前半の上昇トレンドでは10%→60%あたりで、 後半の持ち合いでは25%→75%あたりを推移している。
レンジ相場では上昇、下降に従ってシグナルが均等に出るので、 これを使えば、スキャルピングに適した指標だということが分かる。
しかしながら、上昇、下降などトレンドが強い場合には、 一方的に触れやすく、そのためにはシグナルの上下位置を 見誤らないような注意が必要である。
RSIの高度な利用法
さて、ここまでは中級にちょっと、毛の生えたような話であるが、 ここからは、もっと上級でのRSIの使い方である。
ダイバージェンス(逆行)RSIの使い方として、よく言われるのが ダイバージェンスである。 ダイバージェンスは逆行という意味であり、 相場が高値を更新しているにも関わらず、 指標が高値を更新しない場合である。
このダイバージェンスが起きると、 高確率でトレンドが反転すると言われている。
これを応用して、手じまい、もしくはドテンが RSIの高度な使い方である。
なぜダイバージェンスが起きると、そうなるのかは 下記のブログあたりを参考にしていただきたいと思う。
ダイバージェンスはなぜ価格のピ? クの予兆となるのか|カレーなるFX ...
他のブログにもダイバージェンスについて 具体的な例が示されているので、参考にして欲しい。
RSIから2010年5月8日に引用 RSIのダイバージェンスで手仕舞いから2010年5月8日に引用
テクニカル初級講座ということで、 RSIについての基礎知識をまとめてみた。
オシレータ系とよばれる、他の指標でも 同様な傾向があるので、参考にしていただきたい。
かくいう、私も正直、このブログを書いていて 始めて学んだ気がしている。
明日から、この知識が実践に役立てられることを切に願う・・・
この記事が参考になったと思われる方は 下記のブログ投票にアクセスくださいね。
スポンサーサイト
コメント
トラックバック
http://1969681.blog66.fc2.com/tb.php/189-71b247a8
|
FC2カウンター
メインコンテンツ
リンク
プロフィール
ブログ村
|
|||||||||||||||
copyright © 2008 テクニカル講座上級の部屋 all rights reserved.
Designed by チラシ広告作成ナビ
|