テクニカル講座上級の部屋ほったらかしのメタトレードで資産1億円を目指す
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前の記事の続きであるが、 今回はトレンド系のテクニカル指標についての話です。
トレンド系のオシレータとしては 移動平均線をベースにしたものが あげられる。
今回はトレードで人気の高いMACDについて、 実際の値動きと、指標の変化について 例を見ていくことにする。
下記のチャートを見て欲しい。 前半は上昇のトレンド傾向がはっきりしているが、 後半に持ち合いになったような 値動きである。
MACD
一般的な売買としては、MACDとシグナルを使った、 GC、DCの売買が一般的である。
実際のチャートと照らし合わせると、 前半の上昇トレンドでは、 GC → DC → GC → DC と トレンドの波がタイミング良く捕らえられている。
後半の持ち合い部分では、GC,DCが明瞭でなく、 ダマシのサインが現れている。
MACDの特徴をまとめると、 ・トレンド相場に適している ・レンジ相場には適していない ということになる。
またRSIの部分でも触れたが、MACDにもダイバージェンスが存在するようだ。
今回、紹介したMACDの特徴と、 前回、紹介したRSIの特徴を交えると、 両者を組み合わせることで、 トレンド相場でも、レンジ相場でも有効な指標となる ことが分かってもらえたと思う。
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