テクニカル講座上級の部屋ほったらかしのメタトレードで資産1億円を目指す
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![]() FXで頑張ってる人、集まろう! このところ、AIのマーケット予測を色々調べてきているが、
時系列データをAIに食べさせるという、 やや無茶ぶりな予想屋が多いことに嘆いている。 勿論だがAIにデータをなんでも突っ込んで、 なんかそれらしい答えを得て、喜ぶ輩が多いのであるが 自分は少なくとも、テクニカルを使って 根拠のある予想を立てないと、 意味がないと考えている。 そんな中で、いまひらめいている案としては、 AIに食わせるデータとしては、POINT&FIGUREが 一番しっくりくると考えている。 このチャートの良い点としては、×と〇が交互に並んでいて 時間という概念が無いからである。 よく言うAI学習においては
などが一般的に言われていることである。 よく価格の変動率など、微妙な数値の変化を 学習機に突っ込んでAIになんとかさせるとか 無理くりなことを一般的にやりがちであるが これはハッキリ言って、テクニカル無学者の なんの知恵も感じない愚かな考えである。 AIの研究者として、AIの特性を理解することと、 FXの研究者として、FXの特性を理解すること 結局、この両方の知識の融合を無くして、 これを成すことは、まったくもってあり得ないのである。 モデル化さて、言っていても始まらないので、とりあえずは机上で モデリングするところから始めてみる。 PFの特徴をみると、以下のことがわかる。
この特徴は、全くもって無視しても構わないことになる。 とりあえず下記のP&Fチャートであれば、 ×の数をプラス、〇の数をマイナスの数値におきかえると、 このチャートは、下記の数列に等しくなる。 12 , -7 , 7 , -5 , 5 , -3 , 12 , -5 , 5 , -5 , 6 , -6 , 3 , -6 , 2 そしてAI的には、次の数字が予想できれば、 トレードのポジションの転換点を知ることができる。 P&Fチャートの優れているところは、 このように数列の羅列の中に、ありとあらゆる値動きが 織り込まれている点だ。 というわけで、先ずはモデルの定義が終わったので、 為替データから上記の数列を出すところから、 コーディングすることとする。 つづく
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